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2026.10.20
「最近、髪のトップがペタンとするようになった」
「以前と同じ髪型なのに、なんとなく寂しく見える」
「分け目が目立つようになってきた」
40代・50代・60代のお客様から、このような髪のお悩みを伺うことがあります。
若い頃は特に意識しなくても、自然にふんわりしていた髪。
ところが年齢を重ねるにつれて、トップのボリュームが出にくくなったり、
髪型のシルエットが変わってきたりすることがあります。
今回は、50代から気になりやすいトップのボリューム不足について、
髪型やカットで大切にしたいことをお話しします。
■ なぜ50代からトップのボリュームが出にくくなる?
トップがペタンとする原因は、一つではありません。
年齢とともに髪が細くなったり、毛量や髪のハリ・コシが変化したりすることがあります。
また、以前とは違ううねりや生えグセが出てくることで、髪の根元が思うように
立ち上がらなくなる場合もあります。
そのほかにも、
・髪の長さによる重さ
・分け目のつき方
・カットのバランス
・普段の乾かし方
・頭皮や髪の状態
など、いくつかの要因が関係しています。
そのため、トップにボリュームが出ないからといって、単純に髪を短くすれば解決するとは限りません。
まずは、今の髪がどのような状態なのかを確認することが大切です。
■ ボリュームを出すために髪を梳けばいい?
「トップをふんわりさせたいから、軽くしてください」
というご相談をいただくこともあります。
もちろん、髪の重さを調整することでシルエットが変わる場合はあります。
ただし、必要以上に毛量を減らしてしまうと、かえって髪の厚みがなくなり、
ボリュームが出にくくなることもあります。
特に40代・50代・60代になると、以前より髪が細くなったり、
毛先のまとまりが変わってきたりする方もいらっしゃいます。
そのような髪に対して、ただ軽くするだけでは扱いやすくならない場合があります。
大切なのは、髪の量を減らすことではなく、必要な部分に厚みを残しながら、全体の形を整えること。
LR KOBEでは、髪質や毛量、クセ、骨格を確認しながら、
必要以上に梳きすぎないカットを大切にしています。
■ トップだけでなく、髪型全体のバランスも大切
トップにボリュームが欲しいとき、つい頭の上だけに目が向きがちです。
でも、髪型は全体のシルエットによって印象が変わります。
例えば、サイドにボリュームが出すぎていると、トップがより平らに見えることがあります。
反対に、顔まわりや後頭部の丸み、襟足の収まり方を整えることで、
トップの印象が変わる場合もあります。
大人女性のショートヘアやショートボブ、ボブでは、こうした全体のバランスが特に大切です。
トップだけを無理に立ち上げるのではなく、横から見た形や後頭部の丸みまで考える。
その方の骨格や髪質に合ったシルエットをつくることで、自然なふんわり感につながることがあります。
■ 朝のスタイリングが難しくならないことも大切
美容室ではふんわり仕上がっていても、翌朝、自分で同じようにできない。
それでは毎日のお手入れが大変になってしまいます。
LR KOBEでは、髪型を考えるときに、ご自宅での再現性も大切にしています。
朝、どのくらいスタイリングに時間をかけられるのか。
ドライヤーだけで仕上げたいのか。
ブラシやアイロンを使うことができるのか。
普段の生活によっても、扱いやすい髪型は変わります。
また、髪の根元の乾かし方や分け目のつけ方を少し変えるだけでも、
仕上がりの印象が変わることがあります。
ただし、乾かし方だけですべてのボリューム不足を解決できるわけではありません。
今の髪の状態に合わせて、カットと毎日のお手入れを一緒に考えることが大切です。
■ ボリュームが気になるからといって、必ず短くする必要はありません
「年齢とともに髪が細くなってきたから、短くした方がいいですか?」
というご質問もあります。
確かに、髪の長さや重さによっては、短くすることで扱いやすくなる場合があります。
でも、すべての方にショートヘアが合うわけではありません。
ボブが好きな方もいれば、ある程度長さを残したい方もいらっしゃいます。
大切なのは、年齢だけで髪型を決めないことです。
今の髪質や毛量、クセ、普段のお手入れ、そしてご本人の好み。
それらを確認しながら、無理なく続けられる髪型を考えていきます。
「50代だからショートにしなければいけない」
ということはありません。
■ 白髪やツヤの変化も髪型の印象に関係します
40代・50代・60代になると、トップのボリュームだけでなく、白髪やパサつき、ツヤの低下など、
いくつかのお悩みが重なることがあります。
髪型のシルエットが整っていても、毛先がパサついて見えたり、カラーが褪色していたりすると、
全体の印象が変わることがあります。
LR KOBEでは、白髪を染めながら髪全体のツヤや手触りも大切にしたい方に、
超高濃度水素ケアカラーをご提案しています。
水素カラーでは基本的に毛先まで施術し、髪の状態を確認しながら全体の色・ツヤ・手触りを
整えることを大切にしています。
ただし、水素カラーによって髪の本数が増えたり、加齢による毛量の変化が
元に戻ったりするわけではありません。
トップのボリューム、白髪、ツヤ、まとまり。
それぞれのお悩みを分けて考えながら、必要な施術をご提案しています。
■ 50代からの髪型は、今の髪に合わせて考える
以前は似合っていた髪型が、最近なんとなく決まらない。
トップがペタンとして、思うようにふんわりしない。
そんなとき、年齢のせいだから仕方がないと考える必要はありません。
もちろん、髪の状態によってできることには違いがあります。
でも、今の髪質や毛量、クセに合わせてカットのバランスを見直したり、
毎日のお手入れを工夫したりすることで、扱いやすさが変わることもあります。
大切なのは、若い頃の髪に戻そうとすることではなく、今の髪に合った方法を考えることです。
なお、急に抜け毛が増えた場合や、分け目の広がりが進んでいる場合、頭皮に異常がある場合は、
美容室でのケアだけで判断せず、皮膚科などで相談することも大切です。
神戸・三宮、トアロード沿いのLR KOBEは、40代・50代・60代の大人女性を中心に、
白髪・うねり・パサつき・ボリューム不足・まとまりにくさなど、
年齢とともに変化する髪のお悩みをご相談いただいているマンツーマンのひとりサロンです。
カウンセリングから仕上げまで一人の美容師が担当し、髪質や骨格、普段のお手入れ、ご
希望を伺いながらご提案しています。
「トップがペタンとして髪型が決まらない」
「以前より髪が細くなってきた気がする」
「白髪も気になるけれど、髪型も相談したい」
そんな方は、今の髪のお悩みをお聞かせください。
年齢だけで髪型を決めるのではなく、今の髪とこれからの毎日に合ったスタイルを一緒に考えていきます。